2008年11月29日(土) | |||||||||||||||||||||
photo:加納準 txt:M子 | |||||||||||||||||||||
こんにちは、M子です。 今回はサルシカに出張してまいりました。 そう、あれは11月29日の夜。 『都寿司』です。 |
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「昼間じゃんかよ!」というツッコミはごもっとも。 夜は店の外観等が全く見えなかったので、翌日わざわざ取り直したのです。 しかも何故まだ11月なのに忘年会なのかというと。 |
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大きな地図で見る | ちなみにお店の場所はここ。
早速2階のお座敷へ。 |
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見た瞬間にどよめき。 いきなり戦意喪失してしまいそうです。 このお店のウリは『質と量』。 なかなか新鮮なお寿司及び魚介料理が、これでもか!と出てくるらしいです。 最初にお寿司でぎゃふんと言わそうとしているわけですね。 ウニはブリンッという舌触り。 イクラは歯が入らないほどプリップリ。 しかも小ぶりなのが嬉しいです。 |
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とりあえず ウィーッス!と乾杯。 |
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お刺身。 鯛・サーモン・鰤でしょうか。 M子のところは、鯛の代わりにイカでした。何気に悔しい・・・。 鰤は脂が乗りまくっておりつつ臭みはなし。 |
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甘エビちゃん。 こういった「一品もの」は5皿くらいずつ出てまいりました。 |
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アナゴの天ぷら。 全員に一尾ずつ行き渡ります。 「揚げ物は早く食べろ!」の声が。 そうです。 満腹になったり天ぷらが冷めてしまったら、間違いなく入らなくなります。 慌てて口に突っ込むサルシカ隊一同。 食を楽しんでいると言えるのでしょうか・・・。 |
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ぐはあ。 ここに来て、うなぎのにぎりです。 一つが15㎝ほどございます。 こちらも脂が乗って、照りっ照りです。 の割りに、意外にくどくありません。酢飯だからなんですね。 M子でもペロリといただけましたよ。 チラリと横に見えているのは、蟹。 蟹ですよ! こちらも身がぎっしりで美味しゅうございました。 この辺りからギブアップするひとがチラホラ。 |
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い、今からカツオのたたきですか? でもですね、こちらも臭みがなくあっさりしているので、またまた食べちゃいますよ。 明らかに食べすぎ・・・ではなく出て来過ぎです。 |
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一方の子供部屋。 料金は大人の半額。 量は八割だそうです。 お得過ぎますよ。大丈夫ですか? その上、ジュースは冷蔵庫から自由に取り放題です。 |
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(多分)鰤のアラ煮。 甘めでコッテリな味付けです。 うーん、白いご飯が欲しい。 などと思う余裕はなく。 けれども、段々酔いも回って参りまして。 酔いが回ると満腹中枢が麻痺するのか、何だかまた美味しく頂けるようになって来ました。 危険です。 |
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川えびのから揚げです。 ここに来てまた揚げ物。 ちくしょう。 どうしてこいつらはこんなに酒に合うんでしょう。 M子はいつのまにか一人でワインを飲んでいます。 もう止まりません。 実はこの他にも巨大な串揚げ、チラホラと見え隠れていてます猪鍋(チラホラ見え隠れてしています)、生タコの刺身なども出てきました。 そして最後に! どうして誰も写真を撮っていないのですか!! この店はどうかしているのでは・・・と思っていたら、子供たち及び奥様たちでケーキ完食。 とはいえ、すべての料理を完食には至らず、女将さんが配ってくださったお持ち帰り用容器をフル活用させていただきました。 そうそう、忘れていました。 誰一人箸をつけることが出来ず、各々お持ち帰り。 完全なる敗北です。 しかし我々は悲しみはしません。 |
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最後に。 お値段知りたいですか? なんと一人 3000円(飲み物は別)。小学生以下は1500円です。 ご馳走様でした。 |
第53回「限界に挑戦!怒涛のサルシカ忘年会」
投稿日: 2008年11月29日(土)18:03